iphone15紛失

他の端末の探すかicloud/findにサインインして（探すにサインインするだけなら確認コードは不要）紛失したiPhoneが見えるかどうかチェック。見えるなら（探すがオン（デフォルト）であれば見えるはずです）、即、紛失モードにします。この時に他人が手に取った時などに画面に表示するメッセージを指定できます（連絡先の電話番号などが表示されるようにしておく）。またパスコードでロックされますので、他人は勝手には使えないようになります（Apple Payは使えなくなります）。また、探すで見えてるなら、少なくともしばらくはsimを再発行したりしないようにします。再発行すると紛失したiPhoneのsimは無効になり、紛失モードで使えるいろいろな機能がほぼ使えなくなってしまいます。また紛失モードにすると、最低限の機能しか動かなくなりますので、バッテリーも長持ちして、探し出せる確率も上がります。しばらく待っても見つからないようなら、探すから消去にして中身を完全に消去して、個人情報の漏洩が起こらないようにすることもできます。消去してもアクティベーションロックはかかったままですので、他人が勝手に初期化して使うことはできません。消去してからなら、やむないということで、キャリアーでsimを再発行してもらって、他のiPhoneで同じ電話番号が使えるようにすることもやむないかも知れません。それでも、紛失したiPhoneはアクティベーションロックはかかったままで、新端末の探すにはバッテリーがなくなるまでは表示されます。

紛失したiPhoneまたはiPadを探す - Apple サポート (日本)

少なくとも、紛失モードにしてから警察なり、然るべき場所の落とし物係などに届けると良いと思います。

また、Apple Care +の盗難・紛失補償に入ってるなら、その旨届けます。紛失補償が受けられるためには探すがオンが必須の条件です。

iPhone の盗難・紛失の補償請求 - Apple サポート (公式)

公式情報

紛失したiPhoneまたはiPadを探す - Apple サポート (日本)